年齢に関係なく起こり得る勃起不全の原因は?

年齢に関係なく起こり得る勃起不全の原因は?

人にはあまり言えない体の悩みとして、多くの男性が抱いている勃起不全(ED)という症状は、加齢が原因で起こるもの・・・。といったイメージがありますが、実際は男性であれば年齢に関係なく誰にでも起こり得る病気です。
日本国内では、約1130万人が勃起不全の症状に悩んでいると言われていますが、自己申告をしていない方を含めるとさらにその数は増えると考えられています。
勃起不全に関する認知度は徐々に広がりつつありますが、中には性欲欲求はあるのに最近何だか調子が悪い、と悩まれて精神的ダメージを受けている方も少なくないようです。
そこで今回は、勃起不全(ED)の症状や原因、そして改善方法に関する基本情報を色々とまとめました。
 

勃起不全(ED)とは?

勃起不全(英語名:Erectile Dysfunction・ED)は、勃起に時間がかかったり、勃起が不十分で性行為ができなかったりする状態のことです。
 
■勃起不全の主な症状
「加齢にともない生じる症状だから、今は大丈夫」と思われがちですが、実際は男性なら誰にでも起こる可能性がある症状であり、症状を引き起こす原因はさまざまな要因が上げられます。例えば、下記のような状態も勃起不全の症状に含まれます。
 
・勃起までに時間がかかる
・勃起を長い時間維持できない
・性欲はあるのに勃起しない
・勃起しても十分に固くならない
・最後まで満足な性交ができない
 
このような症状が一貫して続くような時、あるいは頻繁に症状が生じる時は勃起不全が原因かもしれません。
実際に、勃起不全の症状には個人差があり、稀に勃起できないことがある軽度の勃起不全の場合もあれば、時々十分な勃起が維持できず成功ができない中度の勃起不全の場合もあります。
また、毎回勃起ができずに性交ができない、あるいは維持できない重症度の高い勃起不全になってしまうこともあります。
勃起不全は治療を受けることで改善する場合が多いため、このような症状が続く時や最近自身がなくなってきたという時は早めに専門医に相談されることをおすすめします。
 
■勃起不全のメカニズム
そもそも何故、勃起不全という症状が起きるのかという事ですが、これは陰茎海綿体(いんけいかいめんたい)の動脈が硬くて血液が上手く流れ込まないためです。十分な血液が流れていないため、性交欲求はあっても勃起しない、勃起しても固さが足りない、勃起の状態を維持できないという症状に陥ります。
例えば、血管に動脈硬化などの障害がある場合は、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす原因となるだけでなく、勃起不全の症状を引き起こす可能性があります。
特に、動脈硬化を進行させる糖尿病患者の中には、勃起不全の症状に悩まされている患者が多いと言われています。
女性に比べて男性は、動脈硬化のリスクが40歳を過ぎた頃から高くなるため、勃起不全の症状が動脈硬化を知らせるサインになっているとも言えます。

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